主任看護師

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26歳、看護助手からはじまった私の看護師人生。

22歳のときに交通事故で3か月の入院を経験したことが、医療の世界に興味を持つようになったきっかけ。その後、本屋、ゴルフ場、居酒屋などいろいろな仕事を経験する中、26歳のときに「やっぱり自分は看護師という仕事に就きたいんだ」という思いが高まり、看護助手から現在のキャリアをスタートさせました。看護助手時代は7時から12時まで病院で仕事、13時から17時まで学校で勉強、18時から20時までまた仕事という生活を毎日2年間つづけて准看護師に。准看護師になってからは今と同じ手術室配属となり、看護師と同じように器械出しや外回り業務を行っていました。また、それと同時に高槻市医師会の看護専門学校にも通学。月水金は仕事、火木土は学校という3年間を経た上でようやく看護師に。これまでずっと「看護師になることがゴールじゃない」とプレッシャーをかけていたこともあり、国家試験に合格したときは夢が叶った気持ちよりも、やっとスタートラインに立てたという安堵の方が大きかったですね。
准看護師や看護師という資格を取得するにあたっては、病院から金銭面や勤務調整などのサポートをたくさんしていただきました。そして何よりもありがたかったのは、周りで働くひとたちがとても支えてくれたこと。多くのひとの応援があったからこそ、今自分は看護師という仕事に就けているのだと思います。

自分の強みは全部、看護師になるまでに得てきたもの。

自分の強みは全部、
看護師になるまでに得てきたもの。

もしも18歳のときの自分に戻れるとしても、今はやっぱり戻りたいとは思いません。だって、看護師だけの人生よりも、たくさんのことを経験してきた今の自分の方が好きだから。手術室看護師と言っても術前訪問のときや、局所麻酔での術中の患者さんとも直接話す機会はたくさんあります。そんなときにいろいろな話ができるのも、私がいろんな回り道をしてきたから。看護師の仕事が素晴らしいと思えるのも、他の仕事を見てきたから。看護助手や准看護師の気持ちがわかるのも、それを経験してきたから。今の自分の強みは全部、看護師になるまでに得てきたものばかりだから、やっぱり今の人生でいいんだと思えます。
スタートが遅くても看護師にはなれます。学校に通っていたときには、私よりももっと年上のひとたちと一緒に机に向かっていました。これまでの経験はきっと無駄じゃないし、看護師はそれを活かせる仕事。諦めてしまう前に、挑戦してほしいですね。




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